今のエアコンを使い続けたいと感じているみなさんは

なにか「歯が浮くような言葉」を思いつく限り並べ立てたといった印象を受けてしまうのだ。とくに、生々じい生活実感を下敷きにして導き出した現実的価値観を説き、「だから、この事はこんな人たちに絶対にお勧めなんだ」といった強さがない。前にも述べたが「顔のない優等生」ばかりであり、

みな「きれいごと」でこぢんまりまとまってしまっているのだ。物が溢れている現在、これではリスクを避けるというより、むしろ逆にリスクを招くことになってしまうように私には思える。Iリスクを避けるためのリスクを 現在の消費者はあまりにも多くの情報量を与えられているがために自分の求めているものが何かということさえわからなくなっているように思えるが、それとは別に、目の前に置かれた物の中身を見抜く目は育っている。だから、中身は同じで、パッケージとオマケ
だけが違うといったものはすぐ見抜いてしまう。自分の求めているものの具体像は不鮮明でも、もし目の前に物が置かれれば、それが自分にとって良いものか良くないものかはす、場捜し的コンセプト」はもう通用しない。