炭火はホルモンや厚めの肉にいい道具

赤身のロース。焼きすぎは禁物です。さっと炙る程度でOKです。脂が少なく、焼き過ぎはすぐに固くなってしまいます。焼過ぎは絶対に禁物です。キレイな「サシ」の入った「上ロース」(リブロース)は、表面をパリッとさせて食します。ある程度火が入るのを確認し、さらに温度の高いところで焼き固めが要ります。特別な極上肉。網の上でダンスを踊るかのように焼きましょう。

炭火はホルモンや厚めの肉にいい道具です。ガスは間接的に鉄板で焼く方法で、ダイレクトに火で肉を焼くわけではありません。そのため赤身はガスで、全体をまんべんなく均一に焼くことに適しています。霜降りなどの高級肉の表面だけを素早く焼いて、中身はレアくらいで食べたいときも、炭火より鉄板の方がいいでしょう。

最近ではホルモンも人気ですね。その中でも人気の「マルチョウ」。濃い目の味で漬けて十分焼くこと。醤油や味噌ダレが人気です。脂は多い部位です。強火では脂が落ちるので中火でじっくりと焼きましょう。コロコロ転がしながら焼くとうまく焼けます。みんなでわいわい楽しく焼けそうですね。でもカルビなどと一緒に焼くと、マルチョウの脂で燃え上がった火にカルビが巻き込まれるので注意しましょう。
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